用語詳細

大仏開眼

項目 内容
用語ID 36
用語 大仏開眼
用語よみ だいぶつかいげん
用語種別 主な出来事
西暦 752
解説 仏像の大きさの基準である丈六を超える像を大仏と称する。東大寺の本尊である像高約15mの金銅盧舎那仏坐像は「奈良の大仏」と呼ばれる。743(天平15)年、聖武天皇は盧舎那仏像の造立を発願する詔(大仏造立の詔)を発して広く諸人に対して造仏に加わるよう呼びかけた。当初は近江の紫香楽宮付近で大仏造立が進められたが、平城京への還都により東大寺へ造立場所を移すこととなった。造立中の749(天平21)年には大仏仏身の鍍金に用いる黄金が陸奥国から献上されて天平感宝と改元、同年さらに天平勝宝へ改元された。752(天平勝宝4)年に大仏開眼供養が営まれた。