人物詳細
項目 | 内容 |
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人物ID | 150 |
名前 | 息長足日女命 / おきながたらしひめのみこと |
別名 | 神功皇后, 多良志比売, 多良思比売, 多良志比咩 / じんぐうくわうごう |
通称 | 神功皇后, 息長足日女命 / じんぐうこうごう, おきながたらしひめのみこと |
作品数(長歌) | 0 |
作品数(短歌) | 0 |
作品数(旋頭歌) | 0 |
作品数(仏足石歌) | 0 |
概要 | 開化曽孫、気長宿禰王の女、母は葛城高顙媛。仲哀天皇皇后(日本書紀)。神功皇后、息長足姫尊、気長足姫、気長帯比売命(古事記・日本書紀)。息長帯比売天皇(風土記)。天皇と共に熊襲を討つため筑紫香椎宮へ赴き、神懸りして新羅を討つことを進言したが、天皇は疑ったので崩御した。皇后自ら新羅討伐に向ったが、新羅王が帰服したので戦わずに従えた。帰朝後応神天皇の摂政皇太后となる(日本書紀)。鎮懐石にまつわる神功皇后伝説が多い。(『古事記』、『日本書紀』、『筑前国風土記』逸文・『筑紫国風土記』逸文(釈日本紀)) |