人物詳細
項目 | 内容 |
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人物ID | 180 |
名前 | 邑知王 / おほちのおほきみ |
通称 | 邑知王 / おおちのおおきみ |
作品数(長歌) | 0 |
作品数(短歌) | 0 |
作品数(旋頭歌) | 0 |
作品数(仏足石歌) | 0 |
概要 | 智奴王と兄弟、長親王の子。賜姓文室真人、名は大市、邑珍とも。天平11(739)1無位より従四位下、同15・6刑部卿、同18・4内匠頭、天平勝宝3(751)1従四位上、同6・9大蔵卿、天平宝字1(757)1正四位下、同6月弾正尹、同3・11節部卿、同5・6正四位上、同10月出雲守、同8・9民部卿、天平神護1(765)1従三位、同2・7参議、神護景雲2(766)10大宰の綿4000屯を賜わる。宝亀1(770)10正三位、同2・3大納言、同7月兼弾正尹、同11月従二位、同12月兼治部卿、同3・2骸骨を乞う。同5・11正二位、同11・11薨。歳77。前大納言正二位。薨伝に天平勝宝以後宗室枝族が辜に陥る者多く王は髪を削り沙門と為ったと伝える(続日本紀)。 |