人物詳細

大津皇子

項目 内容
人物ID 181
名前 大津皇子 / おほつのみこ
別名 皇子
通称 大津皇子 / おおつのみこ
性別
時期 第2期
作品数(長歌) 0
作品数(短歌) 4
作品数(旋頭歌) 0
作品数(仏足石歌) 0
概要 天武天皇皇子、母は大田皇女、大伯皇女と同母弟。天武1(672)6壬申の乱の折に鈴鹿関に到り天皇と合流。同8・5吉野にて天武・持統及び諸皇子と盟約。同9・7僧弘聴の死を弔す。同12・2朝政を聞く。同14・1浄大弐。朱鳥1(686)8封四百戸。同10月天武崩御の後、謀反発覚して賜死。歳24。詩賦は大津よりはじまるという(日本書紀)。二上山に埋葬(万葉集)。『懐風藻』には新羅僧行心が逆謀を進めたと伝える。臨終を含め詩4首が載る。