人物詳細
項目 | 内容 |
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人物ID | 193 |
名前 | 大伴宿禰池主 / おほとものすくねいけぬし |
通称 | 大伴池主 / おおとものいけぬし |
性別 | 男 |
時期 | 第4期 |
作品数(長歌) | 4 |
作品数(短歌) | 25 |
作品数(旋頭歌) | 0 |
作品数(仏足石歌) | 0 |
概要 | 天平10(738)頃春宮坊少属従七位下で、珠玉を求むる使いとして駿河国を通過(大日本古文書2・寧楽遺文)。同10月橘諸兄の旧宅で奈良麻呂が行なった宴に参席。同18・8越中掾として大伴家持と親交、同月大帳使で上京、同11月帰任。同20年頃越前掾。天平勝宝5(753)8頃左京少進。同8・3太上天皇(聖武)の河内行幸供奉、時に式部少丞(万葉集)。天平宝字1(757)6奈良麻呂の陰謀に関与、同7月投獄(続日本紀)。 |