人物詳細
項目 | 内容 |
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人物ID | 439 |
名前 | 聖武天皇 / しやうむてんわう |
別名 | 天皇, 太上天皇, 寧楽宮即位天皇 |
通称 | 聖武天皇 / しょうむてんのう |
性別 | 男 |
時期 | 第3期 第4期 |
作品数(長歌) | 1 |
作品数(短歌) | 9 |
作品数(旋頭歌) | 1 |
作品数(仏足石歌) | 0 |
概要 | 文武天皇皇子、母は不比等女藤原宮子。孝謙・称徳女帝、安積皇子の父(続日本紀・本朝皇胤紹運録)。諱は首皇子(本朝皇胤紹運録)。大宝1(701)誕生、和銅7(714)6立太子(神亀元・2条)、元服を加う。時に14歳。養老3(719)6朝政を聞く。神亀1(724)2即位。宮子を大夫人とする。同10月紀伊玉垣勾頓宮、玉津島頓宮行幸、同2・7神社寺院を清浄にし国家の平安を祈らせる。同10月難波宮行幸、同3・10播磨邑美頓宮行幸、同4・5甕原宮行幸、同閏9月光明子に皇子誕生、同11月皇子(基王)立太子、同5・9基王薨去。天平1(729)2長屋王の変、王を自尽させる。同8月光明子立后、同9月皇后宮職の設置、同5・閏3遺唐大使に節刀を賜う。同6・3難波宮行幸、同8・3甕原宮、同6月吉野宮行幸、同11月葛城王に賜姓橘、同9・4疫病の流行により房前、4月麻呂・武智麻呂、8月宇合が没。同10・1阿倍内親王立太子、同11・3甕原宮行幸、同12・9大宰少弐藤原広嗣謀反、同10月伊勢行幸、同11月関宮から壱志・鈴鹿(赤坂頓宮)・朝明・桑名(石占頓宮)・美濃、同12月不破(同頓宮)・近江(横川頓宮・犬上頓宮)・蒲生(野洲頓宮)・志賀(禾津頓宮)・山背(玉井頓宮)に至り恭仁宮に入る。同13・9恭仁宮へ遷都、同14・8、同12月、同15・4紫香楽宮行幸、同15・12紫香楽宮造営、恭仁宮の造作を止む。同16・閏1恭仁、難波のいずれに都を置くか問う。同2月難波へ遷る。同17・1 |