人物詳細

背奈公行文

項目 内容
人物ID 471
名前 背奈公行文 / せなのきみぎやうもん
別名 背奈行文大夫
通称 背奈公行文 / せなのきみぎょうもん
性別
時期 第3期
作品数(長歌) 0
作品数(短歌) 1
作品数(旋頭歌) 0
作品数(仏足石歌) 0
概要 高倉福信の伯父(続日本紀)。福信の薨伝に福信は武蔵国高麗郡より行文に随い上京したという。養老5(721)1明経第二博士正七位上、学業に優れ師範に堪えることで糸・布などを賜わる。神亀4(727)12正六位上より従五位下(続日本紀)。また神亀の頃宿儒とも見える(藤氏家伝)。『懐風藻』に従五位下大学頭背奈王行文年62とあり、長屋王宅の宴及び応詔詩の五言詩2首が載る。