人物詳細

多紀皇女

項目 内容
人物ID 506
名前 多紀皇女 / たきのひめみこ
別名 託基皇女, 当耆皇女, 多紀内親王 / たきのひめみこ, たきないしんのう
通称 多紀皇女 / たきのひめみこ
性別
作品数(長歌) 0
作品数(短歌) 0
作品数(旋頭歌) 0
作品数(仏足石歌) 0
概要 天武天皇皇女、母は宍人臣大麻呂女カジ媛(日本書紀・本朝皇胤紹運録)〔カジは木偏に穀〕。託基、当耆とも記す。又内親王とも。朱鳥1(686)4伊勢神宮へ赴き同5月帰京(日本書紀)。文武2(698)9伊勢斎宮、慶雲3(706)12大神宮に参ず。四品。天平9(737)2三品。天平勝宝1(749)4一品。同3・1薨(続日本紀)。春日王の母(万葉集)。巻12-3098左注の紀皇女は多紀皇女の誤りか。