人物詳細
項目 | 内容 |
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人物ID | 534 |
名前 | 多治比真人土作 / たぢひのまひとはにし |
通称 | 多治比土作 / たじいのはにし |
性別 | 男 |
時期 | 第4期 |
作品数(長歌) | 0 |
作品数(短歌) | 1 |
作品数(旋頭歌) | 0 |
作品数(仏足石歌) | 0 |
概要 | 島の孫、水守の子(公卿補任)。天平12(740)1正六位上より従五位下、同15・3検校新羅客使、同4月新羅使の調礼に欠くことを報告、同6月摂津介、同18・4民部少輔。天平勝宝1(749)8紫微大忠、同6・4尾張守。天平宝字1(757)5従五位上、同5・11西海道節度副使、同7・1正五位下、同8・4文部大輔。天平神護2(766)11従四位下。神護景雲2(768)2月左京大夫兼讃岐守、同7月治部卿。宝亀1(770)7参議、同月従四位上、同2・6卒(続日本紀)。天平勝宝3年ころ藤原清河が入唐する折、入唐使餞宴に参席した。時に民部少輔(万葉集)。 |