人物詳細
項目 | 内容 |
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人物ID | 830 |
名前 | 山上臣憶良 / やまのうへのおみおくら |
別名 | 憶良, 良, 憶良, 憶良臣, 憶良大夫, 山上憶良, 山上憶良臣, 山上大夫, 山上, 良, 最々後人, 臣, 大夫 / おくら, ら |
通称 | 山上憶良, 良, 憶良 / やまのうえのおくら, ら, おくら |
性別 | 男 |
時期 | 第2期 第3期 |
作品数(長歌) | 11 |
作品数(短歌) | 66 |
作品数(旋頭歌) | 1 |
作品数(仏足石歌) | 0 |
概要 | 山於憶良とも記す。大宝1(701)1遣唐少録無位。和銅7(714)1正六位上より従五位下。霊亀2(716)4伯耆守。養老5(721)1退朝の後東宮に侍す(続日本紀)。神亀3(726)頃筑前国司、天平4(732)末頃帰京、天平5年に没したか。歳74(万葉集)。憶良渡来人説があり、天智朝亡命渡来人侍医憶仁の子と言う(中西進)。憶良編集の『類聚歌林』の存在したことが知られる。 |