歌詳細

巻向の痛足の川ゆ行く水の絶ゆることなくまたかへり見む

項目 内容
番号 巻7-1100
漢字本文(題詞) 詠河
漢字本文 巻向之痛足之川由往水之絶事無又反将見
読み下し文(題詞) 河を詠める
読み下し文 巻向の痛足の川ゆ行く水の絶ゆることなくまたかへり見む
訓み まきむくのあなしのかはゆゆくみづのたゆることなくまたかへりみむ
現代語訳 巻向の痛足川を流れゆく水のように、絶え間なくくり返しこの川を見よう。
歌人 柿本朝臣人麻呂之歌集 / かきのもとのあそみひとまろのかしふ
歌体 短歌
時代区分 第2期
部立 雑歌
季節 なし
補足 柿本人麻呂/かきのもとのひとまろ/柿本人麻呂【柿本朝臣人麻呂之歌集出】
詠み込まれた地名 不明 / 不明
関連地名 【故地名】痛足の川
【故地名読み】あなしのかわ
【現在地名】奈良県桜井市
【故地説明】穴師を流れる巻向川のこと。
【故地名】巻向
【故地名読み】まきむく
【現在地名】奈良県桜井市
【故地説明】奈良県桜井市穴師(旧纒向村)を中心とした一帯の地。三輪の北方につづき、垂仁天皇の纒向珠城宮、景行天皇の纒向日代宮があったところ。
【地名】巻向:痛足の川
【現在地名】奈良県桜井市三輪の東北方にある山:奈良県桜井市の東北部、穴師山と三輪山との間を西流し、初瀬川に入る巻向川の穴師辺りでの称