歌詳細

行く川の過ぎにし人の手折らねばうらぶれ立てり三輪の檜原は

項目 内容
番号 巻7-1119
漢字本文 往川之過去人之手不折者裏觸立三和之檜原者
漢字本文(左注) 右二首、柿本朝臣人麻呂之歌集出。
読み下し文 行く川の過ぎにし人の手折らねばうらぶれ立てり三輪の檜原は
読み下し文(左注) 右の二首は、柿本朝臣人麻呂の歌集に出づ。
訓み ゆくかはのすぎにしひとのたをらねばうらぶれたてりみわのひばらは
現代語訳 流れゆく川のように去っていった人が手折らないので、淋しそうに立っている。三輪の檜原は。
歌人 柿本朝臣人麻呂之歌集 / かきのもとのあそみひとまろのかしふ
歌体 短歌
時代区分 第2期
部立 雑歌
季節 なし
補足 柿本人麻呂/かきのもとのひとまろ/柿本人麻呂【柿本朝臣人麻呂之歌集出】
詠み込まれた地名 不明 / 不明
関連地名 【故地名】三輪の桧原
【故地名読み】みわのひばら
【現在地名】奈良県桜井市
【故地説明】三輪山の西北麓にあった桧原。
【地名】三輪の檜原
【現在地名】奈良県桜井市の巻向周辺の檜林