歌詳細
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 番号 | 巻9-1704 |
| 漢字本文(題詞) | 獻舎人皇子歌二首 |
| 漢字本文 | 捄手折多武山霧茂鴨細川瀬波驟祁留 |
| 読み下し文(題詞) | 舎人皇子に献れる歌二首 |
| 読み下し文 | ふさ手折り多武の山霧繁みかも細川の瀬に波の騒ける |
| 訓み | ふさたをりたむのやまぎりしげみかもほそかはのせになみのさわける |
| 現代語訳 | 一杯に手折り枝もたわむ――多武の山霧がたちこめるからか、細川の瀬に波音が騒がしいことよ。 |
| 歌人 | 柿本朝臣人麻呂之歌集 / かきのもとのあそみひとまろのかしふ |
| 歌体 | 短歌 |
| 時代区分 | 第2期 |
| 部立 | 雑歌 |
| 季節 | なし |
| 補足 | 柿本人麻呂/かきのもとのひとまろ/柿本人麻呂【柿本朝臣人麻呂之歌集】 |
| 詠み込まれた地名 | 不明 / 不明 |
| 関連地名 | 【故地名】多武の山 【故地名読み】たむのやま 【現在地名】奈良県桜井市 【故地説明】奈良県桜井市大字多武峰にある多武峰(619メートル)。桜井市の南、飛鳥の東方の高峰。 【故地名】細川 【故地名読み】ほそかわ 【現在地名】奈良県 【故地説明】奈良県桜井市多武峰の南の発し、南淵山の北側の谷を西流し、高市郡明日香村細川をすぎ、同村祝戸で飛鳥川に合する小川。 【地名】多武 【現在地名】奈良県桜井市多武峰にある山。高さ六一九メートル。 |