歌詳細

馬並めてうち群れ越え来今見つる吉野の川をいつかへり見む

項目 内容
番号 9-1720
漢字本文(題詞) 元仁歌三首
漢字本文 馬屯而打集越来今見鶴芳野之川乎何時将顧
読み下し文(題詞) 元仁の歌三首
読み下し文 馬並めてうち群れ越え来今見つる吉野の川をいつかへり見む
訓み うまなめてうちむれこえきいまみつるよしののかはをいつかへりみむ
現代語訳 馬を並べ、連れ立って山を越えて来て、今見ている吉野川を、今度いつまた見るだろう。
歌人 元仁 / ぐわんにん
歌体 短歌
時代区分 不明
部立 雑歌
季節 なし
補足 元仁/ぐわんにん/元仁
詠み込まれた地名 不明 / 不明
関連地名 【故地名】吉野の川
【故地名読み】よしののかわ
【現在地名】奈良県吉野郡
【故地説明】大台ヶ原山中より発して西北流し、吉野町国栖で高見川をあわせ、届曲西流して、宮滝・上市・下市、五条市を経て、和歌山県に入って紀ノ川となる。
【地名】吉野の川
【現在地名】奈良県と三重県との境にある大台ヶ原山に発して西北流し、奈良県吉野郡吉野町新子の辺りから蛇行しつつ西流、宮滝・上市・下市および五條市を経て紀ノ川となる。