歌詳細

高松のこの峰も狭に笠立てて満ち盛りたる秋の香の良さ

項目 内容
番号 10-2233
漢字本文(題詞) 詠芳
漢字本文 高松之此峯迫尒笠立而盈盛有秋香乃吉者
読み下し文(題詞) 芳を詠める
読み下し文 高松のこの峰も狭に笠立てて満ち盛りたる秋の香の良さ
訓み たかまとのこのみねもせにかさたててみちさかりたるあきのかのよさ
現代語訳 高松の、この山の頂も狭いほどに茸(きのこ)が笠を立てて、一面にあふれている秋の香の見事さよ。
歌人 作者未詳 /
歌体 短歌
時代区分 不明
部立 秋雑歌
季節
補足 不明//
詠み込まれた地名 不明 / 不明
関連地名 【故地名】高円
【故地名読み】たかまと
【現在地名】奈良県奈良市
【故地説明】奈良市白毫寺町(町内に通称高円町がある)・鹿野園町など一帯の地。平城京東郊、春日の南に続く地域。表記「高松」のものは一説にタカマツと訓み、愛知県一宮市萩原町高松の地。
【地名】高松
【現在地名】高円山をさしたものであろう。高円山は、奈良市街地の東南、春日山の南にある山