歌詳細

君待つと庭にし居ればうちなびく我が黒髪に霜そ置きにける〔或る本の歌の尾句に云はく、白たへの我が衣手に露そ置きにける〕

項目 内容
番号 12-3044
漢字本文 待君常庭耳居者打靡吾黒髪尒霜曽置尒家類〔或本歌尾句云、白細之吾衣手に露曽置尒家留〕
読み下し文 君待つと庭にし居ればうちなびく我が黒髪に霜そ置きにける〔或る本の歌の尾句に云はく、白たへの我が衣手に露そ置きにける〕
訓み きみまつとにはにしをればうちなびくわがくろかみにしもそおきにける〔或本歌尾句云、しろたへのわがころもでにつゆそおきにける〕
現代語訳 あなたを待つとて庭におり立っていると、靡くように長い私の黒髪に霜がおいたことだ。
歌人 作者未詳 /
歌体 短歌
時代区分 不明
部立 寄物陳思
季節 なし
補足 不明//
詠み込まれた地名 不明 / 不明