歌詳細

このころは恋ひつつもあらむ玉くしげ明けてをちよりすべなかるべし

項目 内容
番号 15-3726
漢字本文 己能許呂波古非都追母安良牟多麻久之氣安氣弖乎知欲利須弁奈可流倍思
漢字本文(左注) 右四首、娘子臨別作歌
読み下し文 このころは恋ひつつもあらむ玉くしげ明けてをちよりすべなかるべし
読み下し文(左注) 右の四首は、娘子の別れに臨みて作れる歌
訓み このころはこひつつもあらむたまくしげあけてをちよりすべなかるべし
現代語訳 今の内は恋しくはあっても堪えられましょうが、玉の匣を明けた明日以後は、どんなにか術のないことでしょう。
歌人 狭野茅上娘子 / さののちがみのをとめ
歌人別名 娘子
歌体 短歌
時代区分 第4期
部立 なし
季節 なし
補足 狭野弟上娘子/さののおとがみのをとめ/娘子
詠み込まれた地名 不明 / 不明