歌詳細
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 番号 | 巻18-4036 |
| 漢字本文(題詞) | 于時期之明日、将遊覧布勢水海、仍述懐各作歌 |
| 漢字本文 | 伊可尒安流布勢能宇良曽毛許己太久尒吉民我弥世武等和礼乎等登牟流 |
| 漢字本文(左注) | 右一首、田邊福麻呂 |
| 読み下し文(題詞) | 時に明日を期りて、布勢の水海に遊覧せむとし、よりて懐を述べて各々作れる歌 |
| 読み下し文 | いかにある布勢の浦そもここだくに君が見せむと我を留むる |
| 読み下し文(左注) | 右の一首は、田辺史福麻呂 |
| 訓み | いかにあるふせのうらそもここだくにきみがみせむとわれをとどむる |
| 現代語訳 | 一体、どれほど美しい布勢の浦なのだろう。これほどに、あなたが見せようと私を引きとめるとは。 |
| 歌人 | 田辺史福麻呂 / たなべのふびとさきまろ |
| 歌人別名 | 田辺福麻呂 |
| 歌体 | 短歌 |
| 時代区分 | 第4期 |
| 部立 | なし |
| 季節 | 春 |
| 補足 | 田辺福麻呂/たなべのさきまろ/田辺福麻呂 |
| 詠み込まれた地名 | 越中 / 富山 |
| 関連地名 | 【故地名】布勢の水海 【故地名読み】ふせのみずうみ 【現在地名】富山県氷見市 【故地説明】富山県氷見市の上田子・下田子・窪・神代・布施・十二町などの諸地でかつて囲まれていた湖水。いまわずかに帯状の十二町潟水郷公園にそのなごりをとどめる。 【故地名】布勢の浦 【故地名読み】ふせのうら 【現在地名】富山県氷見市 【故地説明】富山県氷見市の上田子・下田子・窪・神代・布施・十二町などの諸地でかつて囲まれていた湖水。いまわずかに帯状の十二町潟水郷公園にそのなごりをとどめる。 【地名】布勢の浦 【現在地名】富山県氷見市南部にかつてあった湖水。 |