歌詳細
項目 | 内容 |
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番号 | 巻20-4316 |
漢字本文 | 多可麻刀能宮乃須蘇未乃努都可佐尒伊麻左家流良武乎美奈弊之波母 |
読み下し文 | 高円の宮の裾廻の野づかさに今咲けるらむをみなへしはも |
訓み | たかまとのみやのすそみののづかさにいまさけるらむをみなへしはも |
現代語訳 | 高円の宮のまわり、野の小高い丘に咲いているだろう女郎花よ。 |
歌人 | 大伴宿禰家持 / おほとものすくねやかもち |
歌人別名 | 少納言, 家持, 越中国守, 大伴家持, 守, 少納言, 大帳使, 家持, 主人 / せうなごん, やかもち |
歌体 | 短歌 |
時代区分 | 第4期 |
部立 | なし |
季節 | なし |
補足 | 大伴家持/おほとものやかもち/大伴家持 |
詠み込まれた地名 | 大和平城京 / 奈良 |
関連地名 | 【故地名】高円の宮 【故地名読み】たかまとのみや 【現在地名】奈良県奈良市 【故地説明】高円山西麓の岡にあった聖武天皇の離宮。宮址は未詳。 【地名】高円の宮 【現在地名】高円山西麓の岡にあった聖武天皇の離宮。宮址は未詳。 |