歌詳細
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 番号 | 巻20-4361 |
| 漢字本文 | 櫻花伊麻佐可里奈里難波乃海於之弖流宮尒伎許之賣須奈倍 |
| 読み下し文 | 桜花今盛りなり難波の海おしてる宮に聞こしめすなへ |
| 訓み | さくらばないまさかりなりなにはのうみおしてるみやにきこしめすなへ |
| 現代語訳 | 桜は今花盛りである。難波の、海が一面に輝く宮で支配なさるにつれて。 |
| 歌人 | 大伴宿禰家持 / おほとものすくねやかもち |
| 歌人別名 | 少納言, 家持, 越中国守, 大伴家持, 守, 少納言, 大帳使, 家持, 主人 / せうなごん, やかもち |
| 歌体 | 短歌 |
| 時代区分 | 第４期 |
| 部立 | なし |
| 季節 | 春 |
| 補足 | 大伴家持/おほとものやかもち/大伴家持 |
| 詠み込まれた地名 | 不明 / 不明 |
| 関連地名 | 【故地名】難波の海 【故地名読み】なにわのうみ 【現在地名】大阪府 【故地説明】大阪湾｡ 【地名】難波の海 【現在地名】大阪湾 |