歌詳細
項目 | 内容 |
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番号 | 巻20-4377 |
漢字本文 | 阿母刀自母多麻尒母賀母夜伊多太伎弖美都良乃奈可尒阿敝麻可麻久母 |
漢字本文(左注) | 右一首、津守宿祢小黒栖 |
読み下し文 | 母刀自も玉にもがもや載きてみづらの中に合へ巻かまくも |
読み下し文(左注) | 右の一首は、津守宿祢小黒栖 |
訓み | あもとじもたまにもがもやいただきてみづらのなかにあへまかまくも |
現代語訳 | 母君も玉であってほしい。もし玉だったら、捧げもって角髪の中にまき込めようものを。 |
歌人 | 津守宿禰小黒栖 / つもりのすくねをくるす |
歌体 | 短歌 |
時代区分 | 第4期 |
部立 | なし |
季節 | なし |
補足 | 津守小黒栖/つもりのをぐるす/津守小黒栖 |
詠み込まれた地名 | 不明 / 不明 |