歌詳細

衣手を打廻の里にある我を知らにそ人は待てど来ずける

項目 内容
番号 4-589
漢字本文 衣手乎打廻乃里尒有吾乎不知曽人者待跡不来家留
読み下し文 衣手を打廻の里にある我を知らにそ人は待てど来ずける
訓み ころもでをうちみのさとにあるわれをしらにそひとはまてどこずける
現代語訳 衣の袖をうつ打廻の艇にいる私の心を知らないで、あなたは、待っていても来ませんでしたね。
歌人 笠女郎 / かさのいらつめ
歌体 短歌
時代区分 第4期
部立 相聞歌
季節 なし
補足 笠郎女/かさのいらつめ/笠郎女
詠み込まれた地名 不明 / 不明
関連地名 【故地名】打廻の里
【故地名読み】うちみのさと
【現在地名】奈良県高市郡明日香村
【故地説明】廻る意の普通名詞。奈良県高市郡明日香村の飛鳥川流域、雷丘付近をさすか。
【地名】打廻の里
【現在地名】奈良県高市郡明日香村の近くであろうが、所在未詳