歌詳細

百日しも行かぬ松浦道今日行きて明日は来なむを何か障れる

項目 内容
番号 5-870
漢字本文 毛〻可斯母由加奴麻都良遅家布由伎弖阿須波吉奈武遠奈尒可佐夜礼留
漢字本文(左注) 天平二年七月十一日。筑前國司山上憶良謹上
読み下し文 百日しも行かぬ松浦道今日行きて明日は来なむを何か障れる
読み下し文(左注) 天平二年七月十一日。筑前国司山上憶良謹みて上る
訓み ももかしもゆかぬまつらぢけふゆきてあすはきなむをなにかさやれる
現代語訳 百日かかって行くわけでもない松浦路は、今日いって明日は帰って来られようものを、何が妨げるのでしょう。
歌人 山上臣憶良 / やまのうへのおみおくら
歌人別名 憶良, 良, 憶良, 憶良臣, 憶良大夫, 山上憶良, 山上憶良臣, 山上大夫, 山上, 良, 最々後人, 臣, 大夫 / おくら, ら
歌体 短歌
時代区分 第3期
部立 雑歌
季節
補足 山上憶良/やまのうへのおくら/山上憶良【憶良】
詠み込まれた地名 筑前 / 福岡
関連地名 【故地名】筑前の国
【故地名読み】つくしのくに
【現在地名】福岡県
【故地説明】筑前に同じ。
【故地名】松浦道
【故地名読み】まつらじ
【故地説明】松浦へ行く道。
【地名】松浦道
【現在地名】佐賀県東・西松浦郡、唐津市、伊万里市および長崎県の北・南松浦郡、松浦市などへの道