歌詳細

たらちしの母が目見ずておほほしくいづち向きてか吾が別るらむ

項目 内容
番号 5-887
漢字本文 多良知子能波〻何目美受提意保〻斯久伊豆知武伎提可阿我和可留良武
読み下し文 たらちしの母が目見ずておほほしくいづち向きてか吾が別るらむ
訓み たらちしのははがめみずておほほしくいづちむきてかあがわかるらむ
現代語訳 足乳ねの母に逢うこともなく、心も暗くどちらに向かって私は別れ去るのだろう。
歌人 山上臣憶良 / やまのうへのおみおくら
歌人別名 憶良, 良, 憶良, 憶良臣, 憶良大夫, 山上憶良, 山上憶良臣, 山上大夫, 山上, 良, 最々後人, 臣, 大夫 / おくら, ら
歌体 短歌
時代区分 第3期
部立 雑歌
季節 なし
補足 山上憶良/やまのうへのおくら/山上憶良
詠み込まれた地名 筑前 / 福岡