歌詳細
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 番号 | 巻6-912 |
| 漢字本文 | 泊瀬女造木綿花三吉野瀧乃水沫開来受屋 |
| 読み下し文 | 初瀬女の作る木綿花み吉野の滝の水沫に咲きにけらずや |
| 訓み | はつせめのつくるゆふはなみよしののたぎのみなわにさきにけらずや |
| 現代語訳 | 泊瀬の女が作る木綿の花は、どうしてみ吉野の激しく流れる水の泡に咲いていなかっただろうか(咲いているではないか)。 |
| 歌人 | 笠朝臣金村 / かさのあそみかなむら |
| 歌体 | 短歌 |
| 時代区分 | 第3期 |
| 部立 | 雑歌 |
| 季節 | 夏 |
| 補足 | 笠金村/かさのかなむら/笠金村【笠朝臣金村】 |
| 詠み込まれた地名 | 大和 / 奈良 |
| 関連地名 | 【故地名】泊瀬 【故地名読み】はつせ 【現在地名】奈良県桜井市 【故地説明】奈良県桜井市初瀬を中心とした、初瀬川流域の峡谷地帯。長谷の表記も、「隠口の」の形容辞もその地形から生まれたもの。大和から伊賀・伊勢への通路にあたる。 【故地名】み吉野の滝 【故地名読み】みよしののたき 【現在地名】奈良県吉野郡吉野町 【故地説明】→吉野の滝 【地名】吉野 【現在地名】奈良県吉野郡 |