用語詳細

八色の姓

項目 内容
用語ID 17
用語 八色の姓
用語よみ やくさのかばね
用語種別 主な出来事
西暦 684
解説 684(天武13)年に定められた、真人(まひと)・朝臣(あそみ)・宿禰(すくね)・忌寸(いみき)・道師(みちのし)・臣(おみ)・連(むらじ)・稲置(いなぎ)の8種の姓(かばね)。皇室との系譜の親疎を基準として諸氏の身分秩序を整理再編したもので、元の皇族を真人、有力な臣を朝臣、有力な連を宿禰、渡来系氏族を忌寸とした。朝臣・宿禰の賜姓に漏れた臣・連もあり、道師・稲置は賜姓されなかった。忌寸以上の氏は有力官人の出身層となり、姓は律令制下の官人階層秩序の基礎とされた。