歌詳細

御食つ国志摩の海人ならしま熊野の小船に乗りて沖辺漕ぐ見ゆ

項目 内容
番号 6-1033
漢字本文 御食国志麻乃海部有之真熊野之小船尒乗而奥部榜所見
読み下し文 御食つ国志摩の海人ならしま熊野の小船に乗りて沖辺漕ぐ見ゆ
訓み みけつくにしまのあまならしまくまののをぶねにのりておきへこぐみゆ
現代語訳 御食の国の志摩の漁師らしい。熊野の小舟に乗って沖の方を漕いでいるのが見える。
歌人 大伴宿禰家持 / おほとものすくねやかもち
歌人別名 少納言, 家持, 越中国守, 大伴家持, 守, 少納言, 大帳使, 家持, 主人 / せうなごん, やかもち
歌体 短歌
時代区分 第4期
部立 雑歌
季節
補足 大伴家持/おほとものやかもち/大伴家持【大伴宿祢家持】
詠み込まれた地名 不明 / 不明
関連地名 【故地名】熊野
【故地名読み】くまの
【故地説明】和歌山県の東・西牟婁郡と三重県の南・北牟婁郡の総称。
【故地名】志摩
【故地名読み】しま
【現在地名】三重県
【故地説明】国名。三重県志摩半島。鳥羽市・志摩郡の地。
【故地名】真熊野
【故地名読み】まくまの
【故地説明】→熊野(和歌山県の東・西牟婁郡と三重県の南・北牟婁郡の総称。)
【地名】志摩:ま熊野
【現在地名】国名。三重県の鳥羽市と志摩郡とに当たる。