歌詳細
項目 | 内容 |
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番号 | 巻6-1060 |
漢字本文(題詞) | 反歌二首 |
漢字本文 | 三香原久迩乃京者荒去家里大宮人乃遷去礼者 |
読み下し文(題詞) | 反歌二首 |
読み下し文 | 三香原久邇の都は荒れにけり大宮人のうつろひぬれば |
訓み | みかのはらくにのみやこはあれにけりおほみやびとのうつろひぬれば |
現代語訳 | 三香の原の久迩の京は荒れてしまったことだ。大宮に仕える人々が移り去ってしまったので。 |
歌人 | 田辺福麻呂之歌集 / たなべのさきまろのかしふ |
歌体 | 短歌 |
時代区分 | 第4期 |
部立 | 雑歌 |
季節 | なし |
補足 | 田辺福麻呂/たなべのさきまろ/田辺福麻呂【田辺福麻呂之歌集出】 |
詠み込まれた地名 | 不明 / 不明 |
関連地名 | 【故地名】久迩の都 【故地名読み】くにのみやこ 【現在地名】京都府相楽郡 【故地説明】天平12(740)年12月から同16年2月までの聖武天皇の帝都。大養徳恭仁大宮ともいう。中央を東西の木津川(泉川)が貫流し、鹿背山の東は瓶原盆地、西は木津平地、南北は山に囲まれた区域、皇城は加茂町例幣を中心とする一帯、大極殿址は瓶原小学校(登大路)裏の国分寺址に土壇と礎石をのこし、皇居址はその北方小字立川の京城芝の地という。 【故地名】三香の原 【故地名読み】みかのはら 【現在地名】京都府相楽郡加茂町 【故地説明】京都府相楽郡加茂町。鹿背山丘陵地の東方および東北方にひろがる、山にかこまれた瓶原盆地。盆地を東西に木津川が流れ、河北に久迩の都が営まれた。 【地名】三香原:久邇の都:1大宮 【現在地名】京都府相楽郡加茂町。鹿背山の東北方に広がる盆地:京都府相楽郡加茂町を中心に、一部、木津・山城の諸町にまたがる |