歌詳細

ぬばたまの夜さり来れば巻向の川音高しもあらしかも疾き

項目 内容
番号 7-1101
漢字本文 黒玉之夜去来者巻向之川音高之母荒足鴨疾
漢字本文(左注) 右二首、柿本朝臣人麻呂之歌集出。
読み下し文 ぬばたまの夜さり来れば巻向の川音高しもあらしかも疾き
読み下し文(左注) 右の二首は、柿本朝臣人麻呂の歌集に出づ。
訓み ぬばたまのよるさりくればまきむくのかはとたかしもあらしかもとき
現代語訳 真っ暗な夜が訪れて来ると、巻向川の川音が高いことだ。嵐が激しいのだろうか。
歌人 柿本朝臣人麻呂之歌集 / かきのもとのあそみひとまろのかしふ
歌体 短歌
時代区分 第2期
部立 雑歌
季節 なし
補足 柿本人麻呂/かきのもとのひとまろ/柿本人麻呂【柿本朝臣人麻呂之歌集出】
詠み込まれた地名 不明 / 不明
関連地名 【故地名】巻向の川
【故地名読み】まきむくのかわ
【現在地名】奈良県桜井市
【故地説明】現巻向山と穴師山、三輪山との小渓からくる小流をあわせて、三輪山の北裾を西流し、穴師の南方を過ぎて、末は初瀬川に入る巻向川のこと。
【地名】巻向
【現在地名】奈良県桜井市三輪の東北方にある山