歌詳細

住吉の波豆麻の君が馬乗衣さひづらふ漢女をすゑて縫へる衣ぞ

項目 内容
番号 7-1273
漢字本文 住吉波豆麻公之馬乗衣雑豆臈漢女乎座而縫衣叙
読み下し文 住吉の波豆麻の君が馬乗衣さひづらふ漢女をすゑて縫へる衣ぞ
訓み すみのえのはづまのきみがうまのりごろもさひづらふあやめをすゑてぬへるころもぞ
現代語訳 住吉の波豆麻の君の乗馬服よ。囀るような漢女をやとって縫った衣であるよ。
歌人 柿本朝臣人麻呂之歌集 / かきのもとのあそみひとまろのかしふ
歌体 旋頭歌
時代区分 第2期
部立 雑歌
季節 なし
補足 柿本人麻呂/かきのもとのひとまろ/柿本人麻呂【柿本朝臣人麻呂之歌集出】
詠み込まれた地名 不明 / 不明
関連地名 【故地名】住吉
【故地名読み】すみのえ
【現在地名】大阪府大阪市住吉区
【故地説明】大阪市住吉区を中心とした一帯の地。海神をまつる住吉神社がある。当時開港場として知られていた。
【故地名】波豆麻
【故地名読み】はづま
【現在地名】大阪府大阪市
【故地説明】所在未詳。一説に大阪市西成区玉出方面(旧勝間村)。人名説もある。
【地名】住吉
【現在地名】大阪市住吉区