歌詳細

住吉の小田を刈らす児奴かもなき奴あれど妹がみためと私田刈る

項目 内容
番号 7-1275
漢字本文 住吉小田苅為子賎鴨無奴雖在妹御為私田苅
読み下し文 住吉の小田を刈らす児奴かもなき奴あれど妹がみためと私田刈る
訓み すみのえのをだをからすこやつこかもなきやつこあれどいもがみためとわたくしだかる
現代語訳 住吉の小田を刈り入れているあなたは下男がいないのか。いや下男はいるが、妻のために自ら私田を刈っているのだ。
歌人 柿本朝臣人麻呂之歌集 / かきのもとのあそみひとまろのかしふ
歌体 旋頭歌
時代区分 第2期
部立 雑歌
季節 なし
補足 柿本人麻呂/かきのもとのひとまろ/柿本人麻呂【柿本朝臣人麻呂之歌集出】
詠み込まれた地名 不明 / 不明
関連地名 【故地名】住吉
【故地名読み】すみのえ
【現在地名】大阪府大阪市住吉区
【故地説明】大阪市住吉区を中心とした一帯の地。海神をまつる住吉神社がある。当時開港場として知られていた。
【地名】住吉
【現在地名】大阪市住吉区