歌詳細

紫の名高の浦の砂地袖のみ触れて寝ずかなりなむ

項目 内容
番号 7-1392
漢字本文(題詞) 寄浦沙
漢字本文 紫之名高浦之愛子地袖耳觸而不寐香将成
読み下し文(題詞) 浦の沙に寄せたる
読み下し文 紫の名高の浦の砂地袖のみ触れて寝ずかなりなむ
訓み むらさきのなたかのうらのまなごつちそでのみふれてねずかなりなむ
現代語訳 紫の名高の浦の真砂子の土に袖を触れるだけで、寝ることもなく終るのだろうか。
歌人 作者未詳 /
歌体 短歌
時代区分 不明
部立 譬喩(譬喩歌)
季節 なし
補足 不明//
詠み込まれた地名 不明 / 不明
関連地名 【故地名】名高の浦
【故地名読み】なたかのうら
【現在地名】和歌山県海南市
【故地説明】和歌山県海南市名高付近の海浜。北の毛見崎の丘陵と南の急峻な藤白山脈にはさまれて東に湾入した入海の湾奥中心部。北は黒江、南は藤白と万葉の地名が続く。
【地名】名高の浦
【現在地名】和歌山県海南市名高の海浜。宮滝の上流左岸の地