歌詳細
項目 | 内容 |
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番号 | 巻7-1404 |
漢字本文(部立) | 挽歌 |
漢字本文 | 鏡成吾見之君乎阿婆乃野之花橘之珠尒拾都 |
読み下し文(部立) | 挽歌 |
読み下し文 | 鏡なすあが見し君を阿婆の野の花橘の珠に拾ひつ |
訓み | かがみなすあがみしきみをあばのののはなたちばなのたまにひりひつ |
現代語訳(部立) | 挽歌 |
現代語訳(標目) | 挽歌 |
現代語訳(題詞) | 挽歌 |
現代語訳(序文など) | 挽歌 |
現代語訳 | 鏡のように見飽きず思って来たあなたを、今は阿婆の野の花橘の玉として拾ったことだ。 |
歌人 | 作者未詳 / |
歌体 | 短歌 |
時代区分 | 不明 |
部立 | 挽歌 |
季節 | なし |
補足 | 不明// |
詠み込まれた地名 | 不明 / 不明 |
関連地名 | 【故地名】阿婆の野 【故地名読み】あばのの 【現在地名】奈良県奈良市 【故地説明】所在未詳。奈良市上三条町の率川神社付近か。他に飛鳥・初瀬・吉野説がある。 【地名】阿婆の野 【現在地名】所在未詳 |