歌詳細
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 番号 | 巻8-1639 |
| 漢字本文(題詞) | 大宰帥大伴卿冬日見雪憶京歌一首 |
| 漢字本文 | 沫雪保杼呂保杼呂尒零敷者平城京師所念可聞 |
| 読み下し文(題詞) | 大宰帥大伴卿の冬の日に雪を見て京を憶へる歌一首 |
| 読み下し文 | 沫雪のほどろほどろに降り敷けば奈良の都し思ほゆるかも |
| 訓み | あわゆきのほどろほどろにふりしけばならのみやこしおもほゆるかも |
| 現代語訳 | 沫雪がまだらに降りつづくと、平城の京が思われることよ。 |
| 歌人 | 大伴宿禰旅人 / おほとものすくねたびと |
| 歌人別名 | 師, 大納言, 大伴卿, 老, 大伴淡等, 大伴卿, 僕, 主人, 帥, 帥老, 大納言, 大納言卿, 大宰帥, 中納言, 後人, 卿 / そち, だいなごん |
| 歌体 | 短歌 |
| 時代区分 | 第3期 |
| 部立 | 冬雑歌 |
| 季節 | 冬 |
| 補足 | 大伴旅人/おほとものたびと/大伴旅人【太宰帥大伴卿】 |
| 詠み込まれた地名 | 筑前 / 福岡 |
| 関連地名 | 【故地名】奈良の都 【故地名読み】ならのみやこ 【現在地名】奈良県奈良市 【故地説明】元明天皇の和銅三(710)年3月より桓武天皇の延暦三(784)年11月まで7代74年間(天平12年より17年にかけては恭仁・紫香楽・難波に造京遷都)の帝都。京師は奈良市街地を東偏の一部として西方平野に展開していた。国立博物館と興福寺との間の南北の通じる道(京都街道)は東の京極大路、東大寺転害門から西へ佐保を経て法華寺に至る道は一条大路に当たる。 【地名】奈良の都 【現在地名】奈良市 |