歌詳細

春山は散り過ぎぬとも三輪山はいまだ含めり君待ちかてに

項目 内容
番号 9-1684
漢字本文 春山者散過去鞆三和山者未含君待勝尒
読み下し文 春山は散り過ぎぬとも三輪山はいまだ含めり君待ちかてに
訓み はるやまはちりすぎぬともみわやまはいまだふふめりきみまちかてに
現代語訳 春山のおおかたは散り果てたとしても、この三輪山はまだつぼみです。あなたをいまだにお迎えできずに。
歌人 柿本朝臣人麻呂之歌集 / かきのもとのあそみひとまろのかしふ
歌体 短歌
時代区分 第2期
部立 雑歌
季節 なし
補足 柿本人麻呂/かきのもとのひとまろ/柿本人麻呂【柿本朝臣人麻呂之歌集】
詠み込まれた地名 不明 / 不明
関連地名 【故地名】三輪山
【故地名読み】みわやま
【現在地名】奈良県桜井市
【故地説明】大神神社の神体とされる円錐形の端麗な山(467メートル)、初瀬谷の北側の入口をなし、山中に磐境のあと多く、往古からの信仰の山。南麓には往古海石榴市があり、西麓を山辺の道が北に走っていた。
【地名】三輪山
【現在地名】奈良県桜井市三輪にある山:奈良市一条大路の北方背後に連なる丘陵性の山地