歌詳細
項目 | 内容 |
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番号 | 巻11-2780 |
漢字本文 | 紫之名高乃浦之靡藻之情者妹尒因西鬼乎 |
読み下し文 | 紫の名高の浦のなびき藻の心は妹に寄りにしものを |
訓み | むらさきのなたかのうらのなびきものこころはいもによりにしものを |
現代語訳 | 紫という色が名高い――名高の浦の靡き藻のように、心は妻に靡き寄ってしまったものを。 |
歌人 | 作者未詳 / |
歌体 | 短歌 |
時代区分 | 不明 |
部立 | 寄物陳思 |
季節 | なし |
補足 | 不明// |
詠み込まれた地名 | 不明 / 不明 |
関連地名 | 【故地名】名高の浦 【故地名読み】なたかのうら 【現在地名】和歌山県海南市 【故地説明】和歌山県海南市名高付近の海浜。北の毛見崎の丘陵と南の急峻な藤白山脈にはさまれて東に湾入した入海の湾奥中心部。北は黒江、南は藤白と万葉の地名が続く。 【地名】名高の浦 【現在地名】和歌山県海南市名高の海浜。宮滝の上流左岸の地 |