歌詳細

あをによし奈良の都にたなびける天の白雲見れど飽かぬかも

項目 内容
番号 15-3602
漢字本文(題詞) 當所誦詠古歌
漢字本文 安乎尒余志奈良能美夜古尒多奈妣家流安麻能之良久毛美礼杼安可奴加毛
漢字本文(左注) 右一首、詠雲
読み下し文(題詞) 所に当たりて誦詠せる古歌
読み下し文 あをによし奈良の都にたなびける天の白雲見れど飽かぬかも
読み下し文(左注) 右の一首は、雲を詠める
訓み あをによしならのみやこにたなびけるあまのしらくもみれどあかぬかも
現代語訳 青丹が美しい奈良の都の、天上にたなびく白雲はいつも見飽きないことだ。
歌人 作者未詳 /
歌体 短歌
時代区分 第4期
部立 なし
季節 なし
補足 不明//
詠み込まれた地名 不明 / 不明
関連地名 【故地名】奈良の都
【故地名読み】ならのみやこ
【現在地名】奈良県奈良市
【故地説明】元明天皇の和銅三(710)年3月より桓武天皇の延暦三(784)年11月まで7代74年間(天平12年より17年にかけては恭仁・紫香楽・難波に造京遷都)の帝都。京師は奈良市街地を東偏の一部として西方平野に展開していた。国立博物館と興福寺との間の南北の通じる道(京都街道)は東の京極大路、東大寺転害門から西へ佐保を経て法華寺に至る道は一条大路に当たる。
【地名】奈良の都
【現在地名】奈良市