歌詳細

あしひきの山はなくもが月見れば同じき里を心隔てつ

項目 内容
番号 18-4076
漢字本文(題詞) 越中國守大伴家持報贈歌四首
一、答古人云
漢字本文 安之比奇能夜麻波奈久毛我都奇見礼婆於奈自伎佐刀乎許己呂敝太底都
読み下し文(題詞) 越中国の守大伴家持の報へ贈れる歌四首
一、古人の云へるに答へたる
読み下し文 あしひきの山はなくもが月見れば同じき里を心隔てつ
訓み あしひきのやまはなくもがつきみればおなじきさとをこころへだてつ
現代語訳 あしひきの山がなくてほしい。月を見ると同じ里だと思えるのに。山が気持を隔ててしまっています。
歌人 大伴宿禰家持 / おほとものすくねやかもち
歌人別名 少納言, 家持, 越中国守, 大伴家持, 守, 少納言, 大帳使, 家持, 主人 / せうなごん, やかもち
歌体 短歌
時代区分 第4期
部立 なし
季節
補足 大伴家持/おほとものやかもち/大伴家持
詠み込まれた地名 越中 / 富山