歌詳細

英遠の浦に寄する白波いや増しに立ちしき寄せ来あゆをいたみかも

項目 内容
番号 18-4093
漢字本文(題詞) 行英遠浦之日作歌一首
漢字本文 安乎能宇良尒余須流之良奈美伊夜未之尒多知之伎与世久安由乎伊多美可聞
漢字本文(左注) 右一首、大伴宿祢家持作之。
読み下し文(題詞) 英遠の浦に行きし日に作れる歌一首
読み下し文 英遠の浦に寄する白波いや増しに立ちしき寄せ来あゆをいたみかも
読み下し文(左注) 右の一首は、大伴宿祢家持作れり。
訓み あをのうらによするしらなみいやましにたちしきよせくあゆをいたみかも
現代語訳 英遠の浦に寄せる白波は一層ひどく立ち重なって寄せて来る。東風が激しいからかなあ。
歌人 大伴宿禰家持 / おほとものすくねやかもち
歌人別名 少納言, 家持, 越中国守, 大伴家持, 守, 少納言, 大帳使, 家持, 主人 / せうなごん, やかもち
歌体 短歌
時代区分 第4期
部立 なし
季節
補足 大伴家持/おほとものやかもち/大伴家持
詠み込まれた地名 越中 / 富山
関連地名 【故地名】英遠の浦
【故地名読み】あおのうら
【現在地名】富山県氷見市
【故地説明】富山県氷見市阿尾の海岸。
【地名】英遠の浦
【現在地名】富山県氷見市阿尾の海岸。