用語詳細

後飛鳥岡本宮

項目 内容
用語ID 46
用語 後飛鳥岡本宮
用語よみ のちのあすかのおかもとのみや
用語種別 主な出来事
西暦 656
解説 古代の宮殿の一つ。656(斉明2)年に斉明天皇が遷宮、661(斉明7)年に百済救援のため筑紫の朝倉宮へ遷るまでの都。飛鳥岡のふもとにはかつて舒明天皇が飛鳥岡本宮を営んでおり、同じ場所に再建した宮である。朝倉で斉明天皇が亡くなった後、称制した中大兄皇子は後飛鳥岡本宮へ戻り、近江大津宮へ遷るまでここで政務を執った。奈良県明日香村岡の飛鳥宮跡Ⅲ-A期遺構が相当すると考えられている。なお『万葉集』に見える「崗本(岡本)天皇」が舒明と斉明のどちらを指すのかは未詳とされる(巻4-487左注)。