用語詳細
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 用語ID | 60065 |
| 用語 | 吉野の盟約 |
| 用語よみ | よしののめいやく |
| 用語種別 | 主な出来事 |
| 西暦 | 679 |
| 解説 | 679(天武8)年の吉野行幸の際、当時成人していた草壁皇子・大津皇子・高市皇子(以上は天武の皇子)・河島皇子(川島、天智の皇子)・忍壁皇子(刑部、天武の皇子)・芝基皇子(志貴、天智の皇子)の6人の皇子、および天武天皇とキサキの鸕野讃良皇女が互いに誓った盟約。誓いの内容は、6人は異腹から生まれたが今後は同腹の兄弟のように天皇を支えること、天武と鸕野讃良は6人を一母同産のように慈しむことである。これにより、鸕野讃良の実子の草壁が皇子達の首位にあることが確認され、2年後には立太子に至った。また、草壁の実母である鸕野讃良もこの時に皇后の地位を確立したとする説がある。 |