巻詳細

11

項目 内容
巻番号 11
歌数 497
歌番号始まり 2351
歌番号終わり 2840
特徴 目録に「古今相聞徃来謌類之上」とある。巻12と一組のように扱われるが、重出歌(4首)や部立、寄物の配列などから同時の編纂ではないと思われる。柿本人麻呂歌集とそうでないものとを区別する。柿本人麻呂歌集に簡略な表記が見られる。表意表音文字併用、戯書あり。
巻詳細 【旋頭歌、正述心緒、寄物陳思、問答、譬喩】
時代:年代不明 天平期か
主な作者:作者不明 柿本人麻呂歌集 古歌集
短歌:480
旋頭歌:17