人物詳細

忍壁皇子

項目 内容
人物ID 161
名前 忍壁皇子 / おさかべのみこ
別名 忍坂部皇子, 刑部親王, 忍壁親王 / おさかべのみこ, おさかべしんのう
通称 忍壁皇子 / おさかべのみこ
性別
作品数(長歌) 0
作品数(短歌) 0
作品数(旋頭歌) 0
作品数(仏足石歌) 0
概要 天武天皇皇子、母は宍人臣大麻呂女カジ媛〔カジは木偏に穀〕。泊瀬部・託基皇女、磯城皇子の兄(日本書紀・本朝皇胤紹運録)。刑部、忍壁親王とも記す。天武10(681)3川島皇子らと帝紀及び上古の諸事を記定、同14・1浄大参、朱鳥1(686)7皇子の宮失火、同8月封百戸(日本書紀)。文武4(700)6律令撰定の功により賜禄、大宝1(701)7多治比真人島の弔賻使、三品、同8月律令完成により賜禄、同2・12持統崩の造大殿垣司、同3・1知太政官事、慶雲1(704)1封二百戸、同2・4越前国の野地100町賜わる。同5月薨三品(続日本紀)。