人物詳細

大伴坂上郎女

項目 内容
人物ID 189
名前 大伴坂上郎女 / おほとものさかのうへのいらつめ
別名 坂上郎女, 大伴郎女, 郎女, 大伴宿禰坂上郎女, 大伴氏坂上郎女, 佐保大納言卿之女, 母, 姑
通称 大伴坂上郎女 / おおとものさかのうえのいらつめ
性別
時期 第3期
第4期
作品数(長歌) 6
作品数(短歌) 77
作品数(旋頭歌) 1
作品数(仏足石歌) 0
概要 大伴宿禰安麻呂の女(528左)、母は石川内命婦(667左)。家持の叔母(1619題)、旅人の異母妹、稲公の姉(586左)。初め穂積皇子に嫁し、皇子の薨後、藤原麻呂が娉す(528左)。麻呂と離別後、異母兄大伴宿禰宿奈麻呂の妻となり坂上大嬢・二嬢を生む(759左)。神亀5年頃帥旅人妻の没により大宰府へ。天平2(730)11帰京(万葉集)。