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No. 番号 歌人
126 巻20-4418 我が門の片山椿まこと汝我が手触れなな地に落ちもかも 物部広足
127 巻20-4419 家ろには葦火焚けども住み好けを筑紫に至りて恋しけ思はも 物部真根
128 巻20-4420 草枕旅の丸寝の紐絶えば我が手と付けろこれの針持し 椋椅部弟女
129 巻20-4421 我が行きの息つくしかば足柄の峰這ほ雲を見とと偲はね 服部於田
130 巻20-4422 我が背なを筑紫へ遣りて愛しみ帯は解かななあやにかも寝も 服部呰女
131 巻20-4423 足柄のみ坂に立して袖振らば家なる妹はさやに見もかも 藤原部等母麻呂
132 巻20-4424 色深く背なが衣は染めましをみ坂給らばまさやかに見む 物部刀自売
133 巻20-4425 防人に行くは誰が背と問ふ人を見るがともしさ物思もせず 作者未詳
134 巻20-4426 天地の神に幣置き斎ひつついませ我が背な我をし思はば 作者未詳
135 巻20-4427 家の妹ろ我を思ふらし真結ひに結ひし紐の解くらく思へば 作者未詳
136 巻20-4428 我が背なを筑紫は遣りて愛しみ結は解かななあやにかも寝む 作者未詳
137 巻20-4429 廏なる縄絶つ駒の後るがへ妹が言ひしを置きて悲しも 作者未詳
138 巻20-4430 荒し男のいをさ手挟み向かひ立ちかなるましづみ出でてと我が来る 作者未詳
139 巻20-4431 笹が葉のさやく霜夜に七重着る衣に益せる児ろが肌はも 作者未詳
140 巻20-4432 障へなへぬ命にあればかなし妹が手枕離れあやに悲しも 作者未詳
141 巻20-4433 朝な朝な上がるひばりになりてしか都に行きてはや帰り来む 安倍朝臣沙弥麻呂
142 巻20-4434 ひばり上がる春へとさやになりぬれば都も見えず霞たなびく 大伴宿禰家持
143 巻20-4435 含めりし花の初めに来し我や散りなむ後に都へ行かむ 大伴宿禰家持
144 巻20-4436 闇の夜の行く先知らず行く我をいつ来まさむと問ひし児らはも 大原真人今城
145 巻20-4437 ほととぎすなほも鳴かなむ本つ人かけつつもとな我を音し泣くも 元正天皇
146 巻20-4438 ほととぎすここに近くを来鳴きてよ過ぎなむ後に験あらめやも 薛妙観命婦
147 巻20-4439 松が枝の地に着くまで降る雪を見ずてや妹が籠り居るらむ 大原真人今城
148 巻20-4440 足柄の八重山越えていましなば誰をか君と見つつ偲はむ 郡司妻女
149 巻20-4441 立ちしなふ君が姿を忘れずは世の限りにや恋ひ渡りなむ 郡司妻女
150 巻20-4442 我が背子がやどのなでしこ日並べて雨は降れども色も変はらず 大原真人今城
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