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No. 番号 歌人
176 巻20-4468 うつせみは数なき身なり山川のさやけき見つつ道を尋ねな 大伴宿禰家持
177 巻20-4469 渡る日のかげに競ひて尋ねてな清きその道またも会はむため 大伴宿禰家持
178 巻20-4470 水泡なす仮れる身そとは知れれどもなほし願ひつ千年の命を 大伴宿禰家持
179 巻20-4471 消残りの雪にあへ照るあしひきの山橘をつとに摘み来な 大伴宿禰家持
180 巻20-4472 大君の命恐み大の浦をそがひに見つつ都へ上る 安宿公奈登麻呂
181 巻20-4473 うちひさす都の人に告げまくは見し日のごとくありと告げこそ 山背王
182 巻20-4474 群鳥の朝立ち去にし君が上はさやかに聞きつ思ひしごとく〔一に云ふ、「おもひしものを」〕 大伴宿禰家持
183 巻20-4475 初雪は千重に降りしけ恋しくの多かる我は見つつ偲はむ 大原真人今城
184 巻20-4476 奥山のしきみが花の名のごとやしくしく君に恋ひ渡りなむ 大原真人今城
185 巻20-4477 夕霧に千鳥の鳴きし佐保道をば荒しやしてむ見るよしをなみ 大原真人今城
186 巻20-4478 佐保川に凍り渡れる薄ら氷の薄き心を我が思はなくに 桜井王
187 巻20-4479 朝夕に哭のみし泣けば焼き大刀の利心も我は思ひかねつも 藤原夫人 (2)
188 巻20-4480 恐きや天の御門をかけつれば音のみし泣かゆ朝夕にして〔作者いまだ詳らかならず〕 大原真人今城
189 巻20-4481 あしひきの八つ峰の椿つらつらに見とも飽かめや植ゑてける君 大伴宿禰家持
190 巻20-4482 堀江越え遠き里まで送り来る君が心は忘らゆましじ 藤原朝臣執弓
191 巻20-4483 移り行く時見るごとに心痛く昔の人し思ほゆるかも 大伴宿禰家持
192 巻20-4484 咲く花はうつろふ時ありあしひきの山菅の根し長くはありけり 大伴宿禰家持
193 巻20-4485 時の花いやめづらしもかくしこそ見し明らめめ秋立つごとに 大伴宿禰家持
194 巻20-4486 天地を照らす日月の極みなくあるべきものを何をか思はむ 淳仁天皇
195 巻20-4487 いざ子ども狂わざなせそ天地の堅めし国そ大倭島根は 藤原朝臣仲麻呂
196 巻20-4488 み雪降る冬は今日のみうぐひすの鳴かむ春へは明日にしあるらし 三形王
197 巻20-4489 うちなびく春を近みかぬばたまの今夜の月夜霞みたるらむ 甘南備真人伊香
198 巻20-4490 あらたまの年行き反り春立たばまづ我がやどにうぐひすは鳴け 大伴宿禰家持
199 巻20-4491 大き海の水底深く思ひつつ裳引き平しし菅原の里 石川郎女 (7)
200 巻20-4492 月数めばいまだ冬なりしかすがに霞たなびく春立ちぬとか 大伴宿禰家持
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