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No. 番号 歌人
1 巻20-4293 あしひきの山行きしかば山人の朕に得しめし山づとそこれ 元正天皇
2 巻20-4294 あしひきの山に行きけむ山人の心も知らず山人や誰 山田史土麻呂
3 巻20-4295 高円の尾花吹き越す秋風に紐解き開けな直ならずとも 大伴宿禰池主
4 巻20-4296 天雲に雁そ鳴くなる高円の萩の下葉はもみちあへむかも 中臣朝臣清麻呂
5 巻20-4297 をみなへし秋萩しのぎさ雄鹿の露別け鳴かむ高円の野そ 大伴宿禰家持
6 巻20-4298 霜の上にあられたばしりいや増しに我は参ゐ来む年の緒長く古今いまだ詳らかならず 作者未詳
7 巻20-4299 年月は新た新たに相見れど我が思ふ君は飽き足らぬかも〔古今いまだ詳らかならず〕 大伴宿禰村上
8 巻20-4300 霞立つ春の初めを今日のごと見むと思へば楽しとそ思ふ 大伴宿禰池主
9 巻20-4301 印南野の赤ら柏は時はあれど君を我が思ふ時はさねなし 安宿王
10 巻20-4302 山吹は撫でつつ生ほさむありつつも君来ましつつかざしたりけり 置始連長谷
11 巻20-4303 我が背子がやどの山吹咲きてあらば止まず通はむいや年のはに 大伴宿禰家持
12 巻20-4304 山吹の花の盛りにかくのごと君を見まくは千年にもがも 大伴宿禰家持
13 巻20-4305 木の暗の繁き峰の上をほととぎす鳴きて越ゆなり今し来らしも 大伴宿禰家持
14 巻20-4306 初秋風涼しき夕解かむとそ紐は結びし妹に逢はむため 大伴宿禰家持
15 巻20-4307 秋と言へば心そ痛きうたて異に花になそへて見まく欲りかも 大伴宿禰家持
16 巻20-4308 初尾花花に見むとし天の川隔りにけらし年の緒長く 大伴宿禰家持
17 巻20-4309 秋風になびく川辺のにこ草のにこよかにしも思ほゆるかも 大伴宿禰家持
18 巻20-4310 秋されば霧立ち渡る天の川石並み置かば継ぎて見むかも 大伴宿禰家持
19 巻20-4311 秋風に今か今かと紐解きてうら待ち居るに月傾きぬ 大伴宿禰家持
20 巻20-4312 秋草に置く白露の飽かずのみ相見るものを月をし待たむ 大伴宿禰家持
21 巻20-4313 青波に袖さへ濡れて漕ぐ船のかし振るほとにさ夜ふけなむか 大伴宿禰家持
22 巻20-4314 八千種に草木を植ゑて時ごとに咲かむ花をし見つつしのはな 大伴宿禰家持
23 巻20-4315 宮人の袖付け衣秋萩ににほひ宜しき高円の宮 大伴宿禰家持
24 巻20-4316 高円の宮の裾廻の野づかさに今咲けるらむをみなへしはも 大伴宿禰家持
25 巻20-4317 秋野には今こそ行かめもののふの男女の花にほひ見に 大伴宿禰家持
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